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227件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-07-15 第186回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

後藤田官房長官のときに、中曽根総理が公式参拝する前の日に、今後は総理外務大臣官房長官、三大臣は参らないことにします、これが一つ紳士協定。もう一つ日中国交回復のときの尖閣の棚上げの議論。これはもうお聞きされているとおりですが。  ただ、私は、今の日中関係現状認識や今後を、是非十一月に、APECのときに習近平主席安倍総理の会談を是非実現するべく努力してくださいと、そういう話もしました。

吉田忠智

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

このときに、当時の後藤田官房長官が、辞任も辞さない、こういう強い態度で中曽根総理の突出というか決断をとめた、こういうお話がございます。  先ほどの質問もそうですが、安倍総理はやりたいことがたくさんありますから、時には勇み足ということもあるかもしれません。ぜひ、私は菅官房長官にはその役割を期待しているところなんですが、いかがでしょうか。

石関貴史

2013-11-05 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号

後藤田官房長官が、国家というのを、そのときもあったんですね、つけるのは問題だ、国家とつけると対外関係ばかりで突出するようなのがあるから、安全保障会議にとどめようということを言っておられるんです。国会答弁皆さん御存じかどうか、調べてみてください。  警備保障じゃないんです。安全保障は、国家安全保障なんです、最初から。だから、もし守るとかいうのが中心だったら、例えば国防安全保障でもいいんです。

篠原孝

2013-10-28 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第2号

特に大きな変化は、後藤田官房長官のときに、五室を設けるということで行われたのが一つの大きな転換点になっているのではないかと思います。  八六年の七月に、後藤田長官総合調整機能を強化するということで設けたのが五室でございまして、これはすなわち、内政審議室外政審議室安全保障室情報調査室、そして広報官室、これを合わせて五室ということでございます。  

小池百合子

2011-11-29 第179回国会 参議院 総務委員会 第5号

質問人勧完全実施をという、後藤田官房長官だったというふうに思っていますが、ということを、労働組合の、民間でありますが、活動をしてきた中でいろんな思いを込めて言わせていただきました。  労働基本権代償措置として人事院勧告制度があって、これは完全実施をすべきであるという基本的な認識は私は今も一緒であります。

川端達夫

2011-11-24 第179回国会 衆議院 総務委員会 第5号

この二十五年前、デビューか二回目ぐらいの委員会で申し上げたことは、後藤田官房長官だったと思いますが、中身まで詳しく覚えていませんが、そういう気持ちで臨んだことは、やはり初心の一つでありますので、これからも引き続き、このことだけはしっかりと思う中でいろいろ対応していきたいというふうに思っております。

川端達夫

2011-10-26 第179回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

平沢委員 今、官房長官が言われた、五訓と言われていますけれども、官房長官の五訓、あれは、内閣組織令が改正になりまして新しく内政審議室等の五室ができたときに、私もその場に同席していましたけれども、その五訓を後藤田官房長官があいさつで言われたわけでございまして、その五訓はぜひ忘れないでもらいたいなと思います。  もう一つ中曽根さんが言っておられたのは、危機管理ができるということですね。

平沢勝栄

2011-10-26 第179回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

藤村国務大臣 平沢委員には、後藤田官房長官時代の秘書官をされたというふうに伺っておりました。私も後藤田先生は本当に尊敬するお一人で、私が官房長官になったときには、決して後藤田さんのタイプではないなと思いました。  今直接の御質問は、きょうまでの政権交代後の二内閣、今回がもう三人目の内閣となりました。

藤村修

2011-10-26 第179回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

実際、私は、夜中の二時であれ三時であれ、そういう情報が入ったときは後藤田官房長官をたたき起こしてそういう情報をお伝えしたわけですけれども、官房長官は二十四時間、官房長官なんです。三百六十五日、官房長官なんです。その責任をぜひ忘れないでいただきたいなと思います。  そこで、今の内閣閣僚の中で、今勉強中ということを言っている閣僚がいるんですよ、今勉強中と。だれだかわかりますか、官房長官

平沢勝栄

2010-11-12 第176回国会 衆議院 法務委員会 第4号

まず、ビデオ公開について言えば、私が後藤田官房長官秘書官のときに、大韓航空機撃墜事件、あのとき随分どうするかともめた。だけれども、まさに政治責任で、政治判断で、あの交信記録を、日本にとっての若干のマイナスはありますよ、それは傍受能力が出てしまうわけですから。政治決断であれをやられたわけです。今回はビデオ公開を、いろいろなことを言われましたけれども、結局控えた。  

平沢勝栄

2010-11-12 第176回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○中川(秀)委員 菅総理官房長官中曽根政権後藤田官房長官に例えられたことがあった記憶がありますが、当時の状況をちょっとだけ申しますと、一九八三年の八月三十一日に大韓航空機事件というのが起きています。そして、このとき、約一週間後、六日後ですか、九月六日に国連安保理で、米国によって我が国自衛隊傍受テープ公開された。

中川秀直

2010-11-08 第176回国会 衆議院 予算委員会 第6号

後藤田官房長官のときと今の内閣の違いはどこかというと、少なくともあのときは国のことを考えていた、将来を考えていた。今の内閣内閣のこと、政権のことだけを考えているじゃないですか。そして、何か都合の悪いことがあれば、それを全部役人のせいにしてしまう。政治主導と言いながら、都合が悪いことは役人主導にしてしまう。そんなひきょうなことを後藤田さんが官房長官のときはやりませんでしたよ。  

平沢勝栄

2010-10-08 第176回国会 参議院 本会議 第3号

かつて、大韓航空機爆破事件では、当時、中曽根内閣後藤田官房長官決断によって、米国と協調し、国連安保理事会で、自衛隊が傍受したソ連戦闘機交信記録の公表に踏み切りました。その結果、ソ連撃墜を正式に認めさせたのです。傍受技術の水準が判明してしまうのを嫌がる防衛庁の抵抗を押し切っての、まさに政治主導です。  

岸信夫

2010-02-09 第174回国会 衆議院 予算委員会 第8号

武器輸出原則に関する立場というのは、八三年の後藤田官房長官が、日米安保条約の観点から米軍向け武器技術供与を緩和することを武器輸出原則の例外とするというふうに発言して以来二十七年になりますが、これは官房長官に伺っておきますが、少なくとも現役大臣発言として武器輸出原則の見直しとか検討という発言というのはなかったと思うんですが、これは初めてじゃないですか。

吉井英勝

2007-11-07 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第10号

あのときは、撃墜されたときは後藤田官房長官で、情報徹底ぶりはすごかったです。後で、矢崎さんという大蔵省から来た防衛局長だったですけれども、私がこっそり呼ばれて、よく防衛庁を守ってくれた、本当に崩壊の危機だったぞ、よく守ってくれたと。  実は、今回のやつはそれよりずっと重い話なんです、ずっと重い。防衛省解体危機と思って差し支えない、本当は。

山口壯

2007-02-23 第166回国会 衆議院 予算委員会 第14号

中でも、一番私どもが印象に残っておりますのは後藤田官房長官でございます。当時、私も総理府総務長官という立場で御一緒に仕事をさせていただきました。後藤田官房長官がおられなかったら、恐らく国鉄民営化専売公社民営化など、思い切った中曽根行革はなかなかかなわなかったのではないだろうかなと思うのであります。  

深谷隆司

2006-06-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

かつて私は、内閣ででっかい船を一つ造って島を回ったらどうかと、技術者を養成かつまた守るために、そんなことまで提案をしたことが、ある政党責任者とね、当時自民党ですよ、私は、野党の政党責任者と語り合って後藤田官房長官と真剣な話合いしたことがあります。  ということのように、今や正にこの原子力技術というのは、非常に恐ろしい状態に入っている。

渡辺秀央

2005-04-26 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

目を通したことはもとよりございますけれども、今ちょっと正確に改めて後藤田当時の官房長官談話についてコメントするのは控えたいと思いますが、あの当時として、当時の判断としてそれが最善であるという判断を当然されたからこそ、内閣総理大臣そして後藤田官房長官と御相談をされてそういう談話を出したんだろうと、こういうふうに理解はいたします。

町村信孝

2004-01-29 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

日本正当防衛を主張しても、相手は交戦行為と見る、それが常識ではないかと言って、後藤田官房長官は当時の中曽根総理を説得したんですね。  これは、当時はイラクへの支援の話なんですけれども、私は、この後藤田さんの議論というのは、今も通用する、説得力ある議論だと思いますが、この後藤田さんの考え方をどう思われますか。

横路孝弘